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健康経営宣言

基本方針

当社は創業以来、「人を大切にする会社」をモットーとしてまいりましたが、それは当社の主要ビジネスがエンジニアの派遣であり、社員が唯一無二の財産であるからです。しかしながら、これまで当社における社員の健康維持への取り組みは法令順守の枠内にとどまっておりました。これからは社員が心身ともに健康で、生き生きと活躍できる会社を目指し、健康経営を主要な経営課題のひとつと位置づけ、諸施策実施に積極的に取り組んでまいります。

健康経営の推進

当社では複数部署で社員面談実施しています。
営業は主に仕事面の面談、人材開発部では新人のフォローやスキルや将来に向けての面談、
ウェルビーイング室では業務外(プライベート等)のことや、総合的なことを面談実施しています。
話せる部門が複数あることにより働きやすくなると確信します。
社員が心身ともに健康で、生き生きと活躍できる会社を目指し社会の発展に貢献します。          
                                   関越ソフトウェア株式会社
                                   代表取締役社長 矢島 猛男
 

◇◆◇健康経営の取り組みと効果◇◆◇

1.定期健康診断
▪受診率100%の目標(2021年度実績100%)を継続する。
▪産業医による健康診断結果の所見に基づき、再検査・精密検査が必要な社員にその旨通知している。
 該当する社員に検査受診の有無を確認し、再検査・精密検査の受診率の向上に努める。
▪健康リスクの高い社員に対し、産業医の所見に基づき、社員の健康リスクの低減に努める。

効果社員の健康状態を把握することにより、健康リスク低減することが出来る。
2.メンタルヘルスケア
▪ストレスチェック実施率80%以上の目標を継続する。
▪面談を希望する高ストレス者はすでに設けている「24時間心と体の相談窓口」を利用するか、直接産業医の診断を受けることが可能である。
▪メンタルヘルス不調による休職者に対し、復帰支援プログラムを適用して円滑な復職を支援しています。

効果:ストレスチェックを実施することにより、自分のストレス状態を把握することができる。
   悩みがあった際は、社内・社外の相談窓口を設置しているので、利用する社員が増え休職防止に
         繋がっている。
3.生活習慣病
▪代表的な生活習慣病の啓蒙活動を行っている。
▪定期健康診断結果において、生活習慣病の疑いがある社員に対し、産業医から生活習慣を見直す指導を行う。

効果:専門医より特定保健指導への参加の通知が届くため生活習慣を改善するきっかけ作りが定着する。
4.禁煙活動
▪野外に喫煙所設置済み。
▪喫煙者を把握済み。
▪禁煙希望者に、禁煙補助薬「ニコチネルパッチ」を無償で支給している。

効果:受動喫煙、3次喫煙防止することが出来ます。
5.インフルエンザ予防接種
▪毎年インフルエンザの予防接種を推奨し、その予防接種希望者には費用の全額補助を行っている。

効果:予防接種率向上やインフルエンザ予防に関心を持ってもらうことが出来る。
6.睡眠障害
▪睡眠障害や業務中の眠気を訴える社員には産業医または病院の診断を受けさせ、その所見に基づき改善策を講じ、事故と生産性低下の防止に努めている。

効果:睡眠障害があることを自覚し、治療することにより生産性の向上になる。
7.アルコール依存
▪アルコール依存の疑いがある社員には「アルコール依存症チェックシート」に記載してもらい、産業医の診断によって依存症の有無を確認し、適切な指導を行っている。

効果:アルコール依存症予防することが出来る。
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